日本の主なAIカンファレンス・展示会一覧【2026年版】

SusHi Tech Tokyo、AI・人工知能EXPO、IVS、CEATECなど、2026年に日本で開かれる主なAI・テック系のカンファレンスと展示会を日程つきで整理しました。出展や登壇を考える海外企業向けの選び方も紹介します。
日本市場でAIプロダクトを広めたい海外企業にとって、カンファレンスや展示会は企業の担当者に直接会える貴重な場です。この記事では、2026年に日本で開かれる主なAI・テック系のイベントを日程つきで整理しました。
日程と規模は、各主催者の公式発表や報道で確認できたものだけを載せています(2026年10月11日時点)。来場者数が公表されていないものは書いていません。
私は年間150回超の登壇のなかで、ここに挙げたイベントの多くに登壇者や招待客として参加してきました。現場で感じた各イベントの特徴も添えます。
2026年の主なイベント一覧
春(4月〜6月)
- SusHi Tech Tokyo 2026 4月27日〜29日・東京ビッグサイト西展示棟。東京都が主催するスタートアップの祭典で、都の発表では出展スタートアップ750社・商談1万件・参加者6万人の規模です
- NexTech Week 2026【春】 4月15日〜17日・東京ビッグサイト西展示棟。主催はRX Japanで、AI・人工知能EXPOやヒューマノイドロボットEXPOを含みます。来場者は33,612名でした
- Interop Tokyo 2026 6月10日〜12日・幕張メッセ。ネットワークとITインフラの展示会で、2025年は併催展を含めて136,875名が来場しました
- AWS Summit Japan 2026 6月25日〜26日・幕張メッセ。AWSのユーザーと開発者が集まる大型イベントです
夏(7月〜9月)
- IVS2026 KYOTO 7月1日〜3日・京都(みやこめっせほか)。スタートアップと投資家が集まる日本最大級のイベントで、京都開催は4年連続です
- SoftBank World 2026 7月14日。ソフトバンクが主催する法人向けイベントで、会場とオンラインで開かれました
- Google Cloud Next Tokyo ‘26 7月30日〜31日・東京ビッグサイト南展示棟。Google Cloudの最新の発表と事例が集まります
- 第4回 GMO大会議・秋・フィジカルAI 2026 9月15日・セルリアンタワー東急ホテル(渋谷)。GMOインターネットグループが主催し、閣僚や研究者、AI企業の経営者が登壇しました
秋(10月〜11月)
- CEATEC 2026 10月13日〜16日・幕張メッセ。電子情報技術産業協会(JEITA)が主催する、日本を代表する技術見本市です
- Japan IT Week 2026【秋】 10月21日〜23日・幕張メッセ。RX Japanが主催するIT展示会です
- NexTech Week 2026【秋】 11月11日〜13日・幕張メッセ。フィジカルAI EXPOなどを含む秋の開催です
目的別のイベントの選び方
企業の担当者に会いたいなら展示会
NexTech WeekやJapan IT Weekのような展示会には、AIの導入を検討している企業の担当者が情報を集めに来ます。展示会のセミナーは申し込み制のものが多く、私が登壇したセミナーでは1回で150名ほどの申し込みがあったこともあります。具体的な導入を考えている人に届けたいなら、展示会のセミナー枠は有力な選択肢です。
スタートアップや投資家と出会いたいならSusHi TechとIVS
新しい事業や提携先を探すならSusHi Tech TokyoやIVSが向いています。私もIVS京都では広告とAIのパネルや単独のAMAに登壇しました。経営者どうしの距離が近く、登壇後の会話から次の話が生まれやすいイベントです。
経営層と政策の議論ならGMO大会議のような招待制イベント
GMO大会議のような招待制のイベントには、経営者や政策に関わる人が集まります。私は2025年と2026年に2年連続でパネルに登壇しました。2025年は内閣総理大臣(当時)石破茂氏らが登壇した大会議で、AIをめぐる議論の場として注目度の高いイベントです。
海外企業が日本のイベントで成果を出すには
日本語で語れる登壇者を立てる
通訳を介した講演は、どうしても聴衆との距離が生まれます。日本の聴衆に向けては、日本語で話し、日本企業の事例を交えて語れる登壇者がいると満足度が大きく変わります。
イベントの前後で発信する
イベント当日だけでは、会場に来た人にしか届きません。事前の告知と当日のレポートをSNSで発信すると、会場に来られなかった人にも内容が届きます。私もGMO大会議では、登壇の事前告知と当日のレポートをXで発信しました。
自社で活かすなら
まず、会いたい相手が企業の担当者なのか、スタートアップや投資家なのか、経営層なのかを決めてください。それによって選ぶイベントも、立てる登壇者も変わります。日程は年によって変わるので、参加を決める前に各公式サイトで最新の情報を確認してください。
よくある質問
2026年に日本で開かれる大きなAI関連の展示会は?
春と秋に開かれる「NexTech Week(AI・人工知能EXPOを含む)」が代表的です。2026年春は東京ビッグサイトで3日間開かれ、来場者は33,612名でした。秋は11月11日から13日に幕張メッセで開かれます。
スタートアップと出会えるイベントは?
東京都が主催するSusHi Tech Tokyo(2026年は4月27日から29日)や、京都で開かれるIVS(2026年は7月1日から3日)がスタートアップと投資家が多く集まる場です。
海外企業が日本のイベントで登壇者を探すときのポイントは?
聴衆が企業の担当者なのか開発者なのかを確かめ、その層に普段から発信している日本の登壇者を選ぶことです。日本語で話せることと、日本企業の事例を語れることが聴衆の満足度を左右します。
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